横浜市立金沢動物園
セグウェイに期待したこと
開園後約30年を経過した園内の再整備を図るべく、金沢動物園再生計画:通称「エコ森プロジェクト」が進められています。横浜市内最大級の自然に囲まれた豊かな緑を活かし、「森とエコ」をテーマとした様々な取り組みを行っています。金沢動物園の環境に対する取り組みを体現化し、視覚的にPRすることを期待しました。
期待したことと導入した結果
- エコへの取り組みの体現化 ー エコへの取り組みをやさしく伝えることが可能
- 園のエコへの取り組みを視覚的に伝えることが可能になった。
- 高い機能性 ー 機動性が良く、視認性が高い
- 起伏に富んだ園路においてもスムーズにお客様対応可能。
- 安全性 ー 無事故、無接触
- 歩行の延長と認識し、混雑時の運用にも安全に運用できる。
- 仕事への姿勢 ー スタッフの意識の向上
- スタッフ一人一人がお客様との会話を通して、園の取り組みをさらに意識するようになった。
結果
自然溢れる園内をスタッフがセグウェイに乗っていること、継続して巡回警備や移動手段として機能を果たしていくことは目に見える形で大きなPR効果があります。お客様からの反応は想像以上に大きく、頻繁に声をかけられるようになり、園内でのコミュニケーションの質と量が格段に向上しました。