- HOME
- ロボット事業について
- Loomo
Loomo一緒に冒険をしよう、最良の友と
Loomoは、セルフバランステクノロジーだけを採用したモビリティツールというだけではなく、インテリジェント機能を持ったロボットです。Loomoは搭乗可能な小型モビリティであり、追加された人工知能により、あなたの最良の友となる存在です。
自宅内の平らな路面でしか動かすことのできない他のコンシューマ向けロボットとは異なり、Loomoは、芝生や凹凸のある路面を含む地形を想定し設計されています。
Loomoは、屋内外の両方で使用可能で、あなたを新しい冒険に連れ出してくれる多用途なロボットコンパニオンです。
Loomoに乗ることも、人を認識し自動追従することもできます。また、Loomoにジェスチャーを送ることで、写真を撮ることもできます。Loomoはあなたの個人用ロボットコンパニオンになります。
先進的なパフォーマンス
強化されたコンピュータ、ビジョンシステムとして奥行き感知、及びその他のAI機能により障害物、顔、声などを認識し、ユーザとその置かれた環境をシームレスにやり取りすることが可能です。
今後、Loomoに新しい機能が追加されていく予定となっており、あたなのロボットコンパニオンは時間の経過とともにスマートになり続けます。 Androidベースのプラットフォームにより、サードパーティの開発者は、Loomoのモビリティ性とAIの基盤に、エキサイティングな新機能を構築していくと期待されています。Loomoのコミュニティは、すでにインテル、BMW、Stibo Acceleratorなどのトップデベロッパーが参画しています。
Loomoをもっと知る
Loomoエンタープライズキットには、異なる目的のアプリを開発を可能とする開発キットが付いています。
Loomo Goは、ロボットに配送用のボックスを引っ張らせるという、既存のLoomoプラットフォームにハードウェアを拡張したものです。
Loomoエンタープライズの事例は、配達アプリケーションにだけに限定されたものでなく、監視、セキュリティ、小売、医療などの商用アプリケーションなどがあります。
今後は、さまざまな産業や日常生活でロボットアプリケーションが普及すると期待されています。
Loomoの技術仕様
サイズ | W 570 × H 650 × L 310mm |
---|---|
重量 | 〜19kg(〜42ポンド) |
液晶画面 | 4.3インチ、480 × 800ピクセル |
カメラ | HDカメラ1080p 30Hzストリーミング(104°FOV) 3DカメラIntel RealSense ZR300カメラ(デプスセンシング&モーショントラッキング用) |
使用可能なセンサ | 超音波センサ、赤外線距離センサ、タッチセンサ、エンコーダ、IMU |
プロセッサ | Intel Atom Z8750、4コア2.56GHz、x86-64 |
オペレーティングシステム | Android 5.1ベースのカスタマイズされたシステム |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
スピードリミット | ロボットモード時 8km/h、 セルフバランスモード時18km/h |
走行範囲 | 〜30km(18マイル)/充電あたり |
移動可能な地形 | 舗装された道路および歩道、斜面<15°、障害物 <1cm、溝 3cm |
マイクアレイ | 5マイク ビームフォーミング、音声ローカライゼーション、および音声コマンド認識が可能 |
バッテリー | 容量329Wh |
防水 | IPX4 |