アジア下館・取手カントリー倶楽部
新たなプレイヤー層の獲得と、ゴルフプレイスタイルを変革を目的とし、世界でも最大規模となるセグウェイを100台を導入したプレイスタイルを2012年11月よりスタート。
セグウェイにキャディーバックを搭載することで、コース間の移動はもとより、フェアウェイ上をセグウェイに乗車したままボールのそばまでスムーズに移動。
セグウェイに乗ってコース内を自由に走れるという驚きとゴルフをプレイするという楽しみを同時に味わえるという事です。芝の上を少し高い目線から見る眺めと、風を体で受けて走るというのは、これまでにないゴルフ体験をもたらしてくれます。
このプレイスタイルをいち早く導入し、しかも100台規模で導入したことで新しい需要を一気に作り上げ、差別化による集客に成功しました。
これまでのゴルフの楽しみに付加価値をもたらし、新規顧客の獲得、リピーターの向上、セグウェイゴルフ経験者が更なる顧客を連れてくることにより効果的に集客を実現しました。
アジア下館カントリー倶楽部での成功を受け、同県内の姉妹ゴルフ場であるアジア取手カントリー倶楽部においても100台の導入を決定。2013年7月よりサービスを開始。週末ともなればどちらのゴルフ場でも100台の予約が埋まるという盛況を見せ、100台規模の導入という圧倒的な魅力を発信し続けています。
導入から3年が経過し、セグウェイゴルフが確立し、更なる顧客の需要を満たすために2016年11月までに100台が追加され300台を超える導入となっています。