環境事業に意欲的な横浜市のイベント
「ヨコハマトリエンナーレ2011」において
太陽光発電によるシステムを企画展示
2011.08.05
セグウェイジャパン株式会社
セグウェイジャパン株式会社(代表取締役社長:大塚寛、本社:横浜市中区)は、太陽光発電システムデザイナー岸村俊二氏(株式会社キシムラインダストリー代表取締役、本社:横浜市中区)と協力パートナー企業とともに開発した太陽光発電システムを備えた「ソーラーセグウェイステーション」を、環境モデル都市として国際社会を先導する横浜市で、8月6日(土)から開催される現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2011」にて、企画展示を行います。
セグウェイは一般的な家庭用電源からの充電1回で約40kmの走行が可能、電気代にするとおよそ10円~20円程度の費用になります。排出ガスゼロで環境負荷の低い乗り物として、国内外でも大変高い評価を得ております。今回の企画展示では期間中に「ソーラーセグウェイステーション」を設置し、セグウェイの運用に必要な電力がこのステーションから供給されることを目指します。
ソーラーセグウェイステーション |
将来的には、このような技術に加え蓄電機能や車両管理の機能等を加えることにより、新しい持続可能な社会システムに適したシステムの開発を目指して行きます。
岸村俊二(きしむらとしじ)氏プロフィール
ジュネーブの国連事務局内にソーラーLED街路灯、津波被災地スリランカにソーラーLED街路灯を設置。太陽光発電による電源車「ソーラーパワートラック」を製作し、神奈川新エネルギー賞を受賞。2008年洞爺湖サミットでもステージとして使用された。太陽光発電事業化の企業コンサルタントに従事。米国にキシムラインダストリーUSAを設立。
協力パートナー企業
「淀川ヒューテック・ものづくりコンソーシアム」 ※順不同
- 淀川ヒューテック株式会社
- 東邦テナックス株式会社
- 株式会社クラフトワーク
- 積水樹脂プラメタル株式会社
- 株式会社フジカケプランニング
- 大日メタックス株式会社
- 新家工業株式会社
- ホッティーポリマー株式会社
- 旭化成テクノプラス株式会社
- 株式会社オオヤマ
- MEKATECH
- 株式会社リトルベランカ
- 株式会社キシムラインダストリー
ヨコハマトリエンナーレ2011
会 期:8月6日(土)~11月6日(日)
休 場 日:8月、9月:毎週木曜日 10月13日(木)、10月27日(木)
開場時間:11:00~18:00※入場は17:30まで
会場:横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)、その他周辺地域
http://yokohamatriennale.jp/
■報道関係者からのお問い合わせ先
セグウェイジャパン株式会社 秋元、深澤
TEL: 045-263-6151 FAX: 045-681-6977
e-mail: info[at]segway-japan.co.jp
<商標登録>セグウェイは、米国セグウェイ社の登録商標です。その他の商標については商標の所有者に所有権が属しています。