SECURITYSHOW 2010で新しい警備モデルを発表 | | セグウェイ販売代理店
  1. HOME
  2. お知らせ
  3. SECURITYSHOW 2010で新しい警備モデルを発表

SECURITYSHOW 2010で新しい警備モデルを発表

2010.03.01

セグウェイジャパン株式会社(代表取締役:大塚寛、本社:横浜市中区)は2010年3月9日(火)から3月12日(金)の期間、東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW 2010」で新しいセグウェイPT i2 警備向けパッケージ(価格:税抜き108万円)を発表します。

今回新たに発表した警備向けパッケージは、従来のモデルをベースに、タイヤ部分に補強ガードと警備用品などを収納するバッグに大きな反射板を付けることで視認性を大きく高めたものです。これは各国における豊富な警備利用実績を踏まえた変更となります。

i2 警備向けモデル
新しいセグウェイ PT i2  警備向けモデル
セグウェイは機動性や視認性に優れ、人混みの中でもスムーズに現場に駆けることができ、高い視点から広範囲を見渡せる等の特性を評価され、これまで1000ヶ所以上の世界各国の警察や警備会社、また企業においてもセキュリティ対策のために数多く導入されています。
これまで世界中の警察や多くの民間警備会社は、犯罪抑止や治安維持のため主に自動車や自転車、歩行等による巡回警備を行ってきました。しかし、車では走れない狭い路地裏や歩行者専用道路、自転車での走行が困難な繁華街などの人混みでセグウェイによる巡回が大変な威力を発揮してきました。また、事件・事故の際には、歩行では十分な体力を残して現場に急行できないというケースがあったことから、公道での走行が許可されている欧米の各国、各地域では、すでに警察や民間警備会社が積極的にセグウェイを採用し、巡回警備などにAED(自動体外式除細動器)を搭載する等の応用も行われています。米国セグウェイ社の売上の内、警備・セキュリティ分野が大きなシェアを持っているほどです。
2006年以降、国内においても巡回警備による犯罪抑止や緊急時の対応、救助活動にセグウェイが役立つと判断し、法人向け用途として空港、コンベンションセンター、公園、工場、倉庫、大学、大型ショッピングセンターなど多くの施設に導入されてきました。「人の往来のある雑踏での、人による警備が得意なセグウェイ」は、その特性から、警備員と周囲とのコミュニケーションを大きく活性化します。この事から生まれる警備員の意識の向上、犯罪抑止、コスト削減等の効果が大変期待されています。
【国内の導入事例】
イオン.jpg パシフィコ横浜.jpg
ショッピングセンター 警備・巡回
イオンレイクタウン
コンベンションセンター 警備・巡回
パシフィコ横浜
セントレア.jpg ひたち.jpg
空港 警備・巡回
中部国際空港セントレア
公園 実証実験
国営ひたち海浜公園
セグウェイの国内外警備導入事例
「セグウェイ」オフィシャルサイト:
https://www.segway-japan.net/segway/casestudy/tmpd.html
<商標登録>セグウェイは、米国セグウェイ社の登録商標です。その他の商標については商標の所有者に所有権が属しています。
■報道関係者からのお問い合わせ先
セグウェイジャパン株式会社 秋元、西
TEL: 045-263-6151、FAX: 045-681-6977
e-mail: info[at]segway-japan.co.jp