2010年5月15日・16日、東京港に面する都立公園内においてセグウェイツアーを実施いたしました。

「第63回東京みなと祭り」の関連イベントとして開催され、イベント期間中は多くの人が来場するなかインストラクターが先導し応募当選した方々を乗せ、約1時間のツアーを体験頂きました。 今回の東京港ガイドツアーでは、1回8名を定員として1日に5回開催され、両日合わせて10回・80名に体験いただきましたが、定員に対し約3000人を超える方々の応募を頂きました。

絶好のロケーションでの セグウェイツアー	子供の熱い視線

開催に当たっては、NHK 首都圏ニュースや新聞などで催しの事前案内がされ、開催当日も毎日新聞、東京新聞の方に取材いただきました。また、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」でも生放送で紹介されました。
番組での内容はコチラ（http://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/odekake/20100516.html）

取材の様子

今回のツアーコースは、東京港を一望できる都立青海南ふ頭公園と都立潮風公園までの往復5kmをコースに設定。絶好のロケーションのなか、来年開港70周年を迎える「東京港」と「環境先進都市臨海副都心」をキーワードに、セグウェイならでは爽快感と東京港の潮風を感じながらのガイドツアーとなりました。

緊張の面持ちで出発	5分もすると「セグウェイスマイル！」

参加者は受付後、講習スペースでギャラリーに見守られながら緊張の面持ちで操作方法を学んだあと、講習エリアを出発していきます。 ツアーが始まり5分もすると周りの景色に目を配ることができるようになり、自然と「セグウェイスマイル」になっていました。 公園を訪れている、親子連れ、学生、カップル、セグウェイが通るたびに注目を集め、参加者も自然と挨拶や手を振るなどセグウェイならではのコミュニケーションを楽しんで頂きました。

坂道にも挑戦	ガイドの話にも熱心

コースの設定・開催にあたっては、主催である東京都港湾局、東京港埠頭・テレポートセンターグループ、東京港埠頭株式会社、株式会社東京テレポートセンターによる協力及び許可のもと実施致しました。多くの来場者がいる中でのツアーではありましたが、事故なく無事にイベントを終了いたしました。