横浜セグウェイツアー、公道での本格運用開始 | セグウェイ販売代理店
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横浜セグウェイツアー、公道での本格運用開始 ~ラグビーワールドカップ2019™に向け訪日外国人向け英語ツアーを実施~

2019.08.28

2019年8月28日
セグウェイジャパン株式会社
横浜市パーソナルモビリティツアー実証実験推進協議会

セグウェイジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:奥田 圭太)、横浜市パーソナルモビリティツアー実証実験推進協議会は、2008年から長年検証してきた横浜における公道でセグウェイに乗ったガイドによって先導される「セグウェイツアー」を、今年の7月より本格的に運用を開始し、その中の取組の一つとしてラグビーワールドカップ2019™に向けて訪日外国人向け英語ツアー(※)を開催致します。

セグウェイツアーの様子

 (横浜市 象の鼻パーク)  (立川市 国営昭和記念公園)

セグウェイは、現状日本国内において公道を走行できませんが、2011年に「つくばモビリティロボット特区」(茨城県)において始められた公道でのセグウェイを用いた実証実験を皮切りに千葉県柏市、東京都世田谷区二子玉川など地域で特別な許可を受けて実験が行われてきました。今回、横浜という大都市圏での観光資源を活かすツアーとして初の本格運用となります。世界では、セグウェイを用いた都市を周遊するツアーが1,000箇所以上で開催され、有名口コミサイトなどでも高評価を得た体験型アクティビティーとして観光客に大変親しまれています。 

同じ神奈川県下の箱根においても、今年4月から同じく公道でのセグウェイツアーが始まっており、ラグビーワールドカップ2019™に続く東京 2020 オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みとして、国内においてもこのような新しい技術を使った観光への取組が推進されています。警備の分野においても2015年に警視庁が羽田空港国際線ターミナル内の警備にセグウェイを導入するなど、セグウェイをはじめとする様々なモビリティロボットの活躍が今後期待されています。 

※: 今回の訪日外国人向け英語ツアーでは、日本で運転できる国際免許等が必要です。

 ラグビーワールドカップ2019™に向けた訪日外国人向け英語ツアーの概要

 ◇日程:2019924日・25日、109日・10日 午前・午後
 (午前:9 30 分~12 時、午後:13 30 分~16 時)

◇定員:各回6
◇参加費: 1 13,000円(税込)
◇対象者:日本で運転できる国際運転免許証等を保持している方(免許要件については特設サイトをご覧ください)。
20 歳未満は保護者の同意が必要)。

◇特設サイト
https://www.segwaysmile.jp/tour/yokohama/rugby2019/

 ◇通常ツアー紹介サイト
https://www.segwaysmile.jp/tour/yokohama/